【観光コース】おすすめ散策コースはこれ!秋の南禅寺エリア①

2020年12月23日

このエリアは世界遺産銀閣寺や見どころの多い南禅寺、約3,000本の紅葉が境内を覆う永観堂や真如堂といった有名寺院が疎水沿いに点在し、それらの名所を哲学の道が繋いでいます。

南禅寺

日本の全ての禅寺のなかで最も格式高いお寺です。もみじに彩られた「三門」「水路閣」「方丈庭園」などフォトジェニックな見どころがたくさんあります。また三門は有料で登ることが可能です。22mの高さから京都市内を一望してみてはいかがでしょうか。

  • 見 ご ろ  11月中旬~下旬
  • 受付時間 3~11月 8:40~16:40/12~2月 8:40~16:10
  • 拝 観 料  境内無料、三門600円、方丈庭園600円
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天授庵

南禅寺の塔頭のひとつで、枯山水庭園と回遊式庭園の2つが楽しめる屈指のもみじの名所です。趣きの異なるそれぞれの庭園ともみじのコラボレーションを時が経つのも忘れ、じっくりと堪能しちゃいましょう!場所は南禅寺のすぐそばなのでアクセスもバッチリです。

  • 見 ご ろ  11月中旬
  • 受付時間 9:00~16:45
  • 拝 観 料  400円
  • 詳細ページはこちら👉【紅葉情報】天授庵

永観堂

約3,000本のもみじが境内を染め上げる「もみじの永観堂」は京都屈指のもみじの名所です。池に架かる錦雲橋と辺りを覆う真っ赤なもみじが、水面に映りこむさまは、平安貴族をも虜にした雅な雰囲気を感じさせます。

  • 見 ご ろ  11月中旬~下旬
  • 受付時間 9:00~16:00
  • 拝 観 料  600円(秋の寺宝展期間中は1,000円)
  • 詳細ページはこちら👉【紅葉情報】永観堂

真如堂(真正極楽寺)

ご本尊として女性を救う「うなずきの阿弥陀」を祀っています。境内には石畳の参道を包み込むもみじのアーチや三重塔、晩秋には本堂裏をもみじの絨毯が彩り、秋の様々な表情を堪能できます。

  • 見 ご ろ  11月中旬~12月上旬
  • 受付時間 9:00~15:45
  • 拝 観 料 本堂・境内無料 宝物・庭園1,000円
  • 詳細ページはこちら👉【紅葉情報】真如堂

哲学の道

日本の道100選にも選ばれた哲学の道は、琵琶湖疎水沿いに銀閣寺から熊野若王子神社まで続く約2kmの散策路です。決してもみじが多いわけではありませんが、周辺にはお洒落なカフェやショップもあり、ゆっくりと秋の深まりを堪能できますよ😍

  • 見ごろ 11月中旬~下旬

銀閣寺(慈照寺)

世界遺産に登録されている銀閣寺は、足利義政の山荘として造営され、東山文化の中心となりました。月待山の高台から鮮やかなもみじに染まる美しい庭園など境内を一望できます。

  • 見 ご ろ  11月中旬~下旬
  • 受付時間 8:30~17:00
  • 拝 観 料  高校生以上500円、 小中学生 300円

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