【京都桜情報】豪華絢爛!醍醐寺の桜・見頃やアクセス情報について
桜の名所100選にも選ばれた京都でも有数のお花見スポットであり、デートスポットでもあります。
境内に植えられた約1000本の桜の木々はどれも美しく、春の京都を満喫できること間違いなしです!
そんな、醍醐寺のお花見についてご紹介しますので最後までお付き合いいただけると嬉しいです🤗
醍醐寺とは
醍醐全体が寺院となっている醍醐寺は世界文化遺産にも登録されている真言宗醍醐派の総本山です。
豊臣秀吉がお花見を行った(醍醐の花見)ところでもあり、「花の醍醐」とも呼ばれています。
また、醍醐寺には約1000本の桜が植えられており、それらが3週間かけて花を咲かせるため、長い間桜を楽しむことができます。
例年の見頃:3月下旬~4月上旬
受 付 時 間 :9:00~16:00
拝 観 料:1500円(三宝院・霊宝館・伽藍)
住 所:京都市伏見区醍醐東大路町22
ア ク セ ス :東西線「醍醐駅」徒歩13分
公式サイト:https://www.daigoji.or.jp/
豪華絢爛なしだれ桜
醍醐寺の桜は、ソメイヨシノをはじめヤマザクラ・しだれ桜・八重桜と種類も多く、長くお花見を楽しむことができます。
その中でも是非見てほしいのが「三宝院の土牛の桜」「霊宝館の醍醐深雪桜」です。
中には樹齢100年となる巨木もあり、圧巻の美しさです😍
なんか秀吉が好みそうな桜だにゃ~知らんけど
三宝院の土牛の桜
日本画家の奥村土牛が1972年に「醍醐」という絵を描いたことに由来します。
また豊臣秀吉が「醍醐の花見」をした桜の子孫ともいわれています。真相は不明ですがロマンチックですね✨
霊宝館の醍醐深雪桜
樹齢100年を超すしだれ桜の巨木です。大きく枝を広げる姿は圧巻ですね!
また、芝生の緑と青空に薄紅色が映える素晴らしい景色です😂
その他
国宝に指定されているの五重塔は京都府下で最も古い1000年以上前の建造物で、醍醐天皇の冥福を祈るために建立されました。
上の写真に比べると小ぶりな感じもしますが、こちらも立派な大木です。醍醐寺の桜は全体に巨大なものが多く、スケール感が違う印象ですね😅
桜を愛でながら一休み
広大な敷地内を全部見て回るのは一苦労ですよね。でもご安心ください!醍醐寺には京料理がいただける雨月茶屋や簡単な軽食が食べられる屋台のようなお店がいくつもあります。
他にも桜の傍には休憩できるベンチなどもあるので、ゆったりと桜の花びらが舞い散るよう風情たっぷりの贅沢な休憩ができます😘
・勧修寺 約6分 弁天堂を彩るソメイヨシノ
・随心院 約6分 小野小町ゆかりのお寺
※醍醐駅の隣り小野駅からの徒歩の場合
※混雑状況によって異なるため目安としての表記です。
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